マリンド・エアに乗りました

2019年2月

クアラルンプールからヤンゴンまで

マリンド・エアに乗りました。

LCC です。

 

往路  OD552  21:45発    22:55着

飛行時間    2時間40分

復路  OD551  12:50発    17:10着

飛行時間    2時間55分

 

荷物は25kgまで無料で預けれます。

機内へは7kgまで持ち込めます。

もちろんエコノミークラスです。

 

約2週間前の予約で15,583円でした。(諸税込み)

1ヶ月前からマークしていましたが、最安は8,000円台でした。タイミングを逃してしまい、最安より約2倍の料金で買う羽目になってしまいました。

 

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LCCなのに、座席は広々の81㎝です。

座った感じ

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全席にパーソナルモニターが設置されていました。

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イヤホンは配られませんでしたので、多分別売りです。

 

前方12席はビジネスクラスでした。

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ウエルカムドリンクが振舞われていました。

 

LCCなのに、機内食が振舞われました。

行きの機内食です。
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帰りの機内食です。

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どちらも美味しかったです。

 

行きは搭乗率50%くらいでした。

帰り90%以上だったと思います。

ほぼ定時出航でした。

 

とても好印象なエアラインでした。

また乗る機会があれば乗りたいと思います。

 

おわり

 

 

 

JGB(JALグローバルクラブ)への道

2019年JGB(ジャルグローバルクラブ)を目指すことに決めました。

もともと、地方在住なので飛行機に乗るのは、たまに行く旅行だけです。なのでそんなにはラウンジを使ったり、優先搭乗をしたりという、恩恵にはあずかれないと思います。ただ単にそのステータスが欲しい。ということと、何か目標があった方が生活に張りが出ると思いこの目標を設定しました。

 

既に、JGB修行を終えた先輩方のブログを参考にさせていただきましたので、私も今後始める人の役に立てればと思いブログに認めさせていただきます。

 

検索をした結果

条件は

サファイア:5万FLYONポイント(うちJALグループ便2万5000FLYONポイント)以上、または搭乗回数50回(うちJALグループ便25回)以上かつ1万5000FLY ONポイント以上

JALホームページより引用)

簡単に言うと

1年間に50,000フライオンポイント

1年間に50回の登場です。

 

私の場合は50回飛行機に乗るのは厳しいので、50,000フライオンポイントを目指します。

キャンペーンで5,000FLY ONポイントはもらえるらしいので実際は45,000FLY ONポイントをゲットするための旅になります。

 

そして、旅は楽しまなきゃ損ですからね。

先輩方が効率よくFLY ONポイントを貯めるためにやられていた、沖縄発着の国際線東南アジア方面の修行もしてみたいと思いますが、元々身体が弱いことと、年齢的にも厳しいと思うので無理はしないようにやりたいと思います。

しかし、達成感を得るためには、やはり厳しい経験もしなければとは思ってはいます。中学、高校の部活もそうでしたよね。頑張ります。

 

 

JGC修行第一弾

2019年の目標であるJALのステータスをゲットするために修行を開始しました。

 

インターネットで研究を重ねた結果、今回はマレーシアのクアラルンプールへの修行を2週にわたって行うことにしました。

そして、飛行機にただ乗るだけではもったいないと考え、クアラルンプールより先は修行に関係なく旅行を楽しむプランを考えました。

 

修行用の航空券

①  2月22日(金)  成田  ー  クアラルンプル

     マレーシア航空    89便   ビジネスクラス

 

②  2月25日(月)  クアラルンプール  ー  成田

     JAL724便  プレミアムエコノミークラス

 

③  3月2日(土)   成田  ー  クアラルプール

     JAL723便  プレミアムエコノミークラス

 

④  3月3日(日)  クアラルンプールー成田

    マレーシア航空     88便  ビジネスクラス

①と④、②と③が対になっています。

値段は諸税込みで

①と④のマレーシア航空のビジネスクラスクラスが104,320円

②と③のJALがプレミアムエコノミークラスで3,184マレーシアリンギットでした。

日本円で約86,000円です。

これが修行用の航空券です。

 

その他にエンジョイするための航空券が

①と②の間に

クアラルンプール  ー  ヤンゴン往復

マンドリンエア  エコノミークラス        

15,583 円

③と④の間に

クアラルンプール  ー  ブルネイ

エアアジア  エコノミークラス    

311マレーシアリンギット

約8,000円でした。

 

今回の旅で、ASEANは全て行ったことになります。

楽しみながら修行を終了させたいと思います。

 

トータルの航空券代

213,903円です。

約21万円分頑張って楽しみます。

 

 

 

ヤンゴンでぼったくられた話

非常に恥ずかしい話なんですが、ヤンゴンで観光中にぼったくられてしまいました。気持ちがいいくらいにまんまとやられました。

 

ミャンマー人は良い人が多いという先入観から安心していました。

例えば、インドに行く時は最初からぼったくってくるというと気持ちでいるので何にでも疑ってかかりますが、ミャンマーではそれがなかったのがいけなかったのです。

 

恥ずかしくて、誰にも言いたくないのですが、同じ被害に合う人が出ないためにも報告します。

悔しくて、悔しくて眠れません。

 

夕方涼しくなってきたので、そろそろ観光に出かけようと思い、チャイナタウンからスレーパゴダまだ歩いていました。

すると一人の青年が話しかけてきました。

彼はなかなか爽やかな感じで、20歳学生だといいます。何をしているかと聞くと休みだから歩いていると言っていました。その部分が普通の人なら怪しむポイントなのかもしれません。しかし、私も時間のある時に健康のために良く歩いたり、走ったりしているのでその青年も同じなのかと思いました。

 

スレーパゴダに着くと、お金を払う世話や、お祈りの仕方を教えてくれました。暇だから付き合ってくれているのかと思っていました。

 

そして、ボタタウンパゴダに行こうとしたら、彼から提案がありました。

「ボタタウンはもう閉まっているから、小さいパゴダがいっぱいあるところに行かないか?」

特にこだわりがあったわけでもし、10分15分で着くと言うのでオッケーしました。

そうして歩いて行くと、船に乗りました。船と言っても手漕ぎボートを少し大きくしたものにエンジンが付いているレベルです。それに乗り、ヤンゴン川を渡りました。流れで船に乗ってしまいましたが、大丈夫かなぁと言う気持ちはありました。船代は彼が出してくれました。出すと言っても安いからいいと言っていたので、まあいいかぐらいの気持ちでいました。

 

対岸に着くと、ヤンゴンとは全く異なり、車が走っておらず殆どがバイクでした。大仏を見たりしながら10分ぐらい歩いて時計台のところまで来ました。そのに止まっていたバイクに乗れた言われて乗りました。

そこからバイクに乗ってのパゴダ巡りが始まりました。あまりは真っ暗です。貧困地区らしく、竹で作った家だとかを彼が教えてくれます。

その道中、この青年は何でこんなに親切なんだろう。ホモなのかなぁとか色々考えました。今思うと本当に恥ずかしいです。バイク代を請求されても大したことはないだろうと思っていました。昼間乗っていたタクシーはどんなに高くても日本円で200円ぐらいだったからです。

そして、パゴダをいくつか巡っていましたが、結果的には最後のパゴダと言うかお寺みたいなところに、バイクタクシーのボスと言う人物が待ち構えていました。

ミャンマー人3人対私1人の構図です。

フレンドリーに話をしていて、日本のお金を見せて欲しい。と言ってきたので怪しさは全開だったのですが、細心の注意を払って見せていました。そのうちにミャンマーのお金も見せろと言われて、ボスに渡しました。取られないように、ずっと見ていました。しかし、後にわかったのですが、結果的には取られていました。マジシャン並みのテクニックです。

 

そしていよいよ、バイクタクシー代の請求が来ました。なんと230,000チャットだと言うのです。100チャットが約日本円で7.23円なので230,000チャットと言うとなんと、16,600円です。法外もいいところです。お昼ご飯を食堂でお腹いっぱいに食べて2,500チャット(181円)でした。

抗議しましたが、一切取り合ってもらえません。

私「高すぎる。相場と合わない。」

ボス「それは川の向こうの世界の相場で、こっちの世界は違う。」

私「もともとグルで騙そうとしたんだろ。」

ボス「それは違う。全く知らない。あなたとあなた(連れてきてくれた自称大学生の青年)が友達なんでしょ。」

目つきを変えて強い口調で言っても無駄でした。

そんなやりとりをしている内にボスがキレ始めました。ラリったような目つきになってきました。

危険を感じ始めました。

構図としては、私とボスがやりとりしていてバイクドライバーと青年がボスをなだめる感じです。

絶対に払いたくないのですが、どう考えても明らかに私の方が不利な状況です。1人では帰れないし、やりあったとしても1体3では勝ち目がありません。

埒があかないので、まけてもらう作戦に変更しました。

そして、納得はいきませんでしたが、150,000チャットまできたところで、1人分だけ払って残りの1人分を青年に払ってもらおうとしましたが、彼はまともなお金を持っていませんでした。10,000チャットのみ持っていたのでそれは出してもらいました。

 

悔しかったので、お金を投げつけて払ったら、それがいけないと、また話は振り出しに戻ってしまいました。ボスはイライラして立ち上がり怒りで震えています。

仕方がないので両手でお支払いしました。

 

そして、ボスにお金を渡したら、「汚いお金はダメだ。」新札みたいなお金をよこせと言っています。交換してあげてもいいのですが、もうお金がありません。青年はATMに行けばどうだみたいなことを言っています。が汚いお札で勘弁してもらいました。

彼らが人を騙して稼いでいるお金の方がよっぽど汚いと思いましたけどね。

 

その時は深く考えませんでしたが、昨日ATMで300,000チャットおろして、殆ど使っていないのに、何故もうお金がないんだ。と帰りの船で気がつきました。それは、お金を見せている時にやられたとしか考えられません。

 

今日の一連の出来事を思い返すと、

怒りというよりも、悔しいというか、自分が情けない気持ちです。

今まで、50回以上海外旅行をしているが、こんなに綺麗な手口で騙されたのは初めてです。

振り返ってみると、おかしな事に気づくポイントがいくつもありました。

ミャンマーの学生が休みの日に健康のために歩いているわけがない。そもそも健康のためとは言っていない。自分に当てはめて思い込んでしまった。

②仮にウォーキングをしていたとしても、外国人観光客を相手にしない。英語の勉強中と言っていた。典型的なパターン。

③ボタタウンパゴダがもう閉まっている。と言っていたが、バイクに乗って回ったパゴダも全部閉まっていた。

④船に乗ってはいけなかった。青年が船代を出してくれるのがおかしいと思わなければいけなかった。

言い訳すると、高くないと言っていたので10円、20円くらいの額で本当に安いんだろうなと思っていた。

⑤バイクに乗る時に値段を一切確認しなかった。青年を信頼してしまっていた。

⑥お金は人に見せるものではない。

 

船で川を渡り帰ってきても、青年はご飯を食べに行こう。とかクラブに行こうと誘ってきましたが、そんな気分ではないのでお断りし、お引き取りしてもらいました。

 

悔しくて悔しくて、そして情けなくて眠れません。

当日の夜に書いています。

日本に帰ったら写真付きの記事にします。私をはめた青年も晒します。一緒に写真を撮っていたので安心していました。普通騙そうとしていたら写真は嫌がると思っていました。

 

冒頭でも申し上げましたが、同じ被害に合う人がいなくなればと思います。恥ずかしいので、別アカウントを作って書こうとも思いました。自分への戒めの意味も込めて書いています。

 

2019年2月24日未明

 

 

庶民でもビジネスクラスに乗る方法

インド旅行の帰りにバンコクからJALビジネスクラスに乗り羽田まで帰ってきました。

そこでまさに人生観が変わってしまいました。

そして、またビジネスクラスに乗りたいという気持ちが次第に強くなってきました。

そこで、私なりに考え、研究してみました。

 

私のような庶民でもビジネスクラスに乗るにはやはりマイル貯めて、使うのが一番の方法と考えました。

 

そこで考えたのが、どうしたらマイルを手っ取り早く貯められるかインターネット検索をした結果「モッピー」というポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する事が出来ることを知りました。

 

モッピーポイントは

12,000ポイントが6,000マイルとスカイボーナス4,500マイル合計10,500マイル

実質80%で交換出来る事がわかりました。

 

そこで早速、モッピーに登録しました。

年末に登録し、現在までで(約2ヶ月弱)

14,689ポイント貯まっています。

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内訳は

楽天カード

ファミマTカード

を作ったのがほとんどです。

アンケートやアプリもやりましたが細かすぎてあまりやる気になりません。

 

高額ポイントゲットには

クレジットカードをつくる。

FXの口座を開設して所定の取引量をこなす。

上記の2点です。

 

クレジットカードは年会費無料のものも今後も作っていこうと思っています。

 

FXは口座は

セントラル短資FX

マネースクエア

の二社の口座を開設しました。

取引をしましたが難しいです。もともと投資には興味がありましたがなかなかプラスにする事は出来ません。

結果的にもらうポイント以上に赤字になっているのが現状です。

 

マネースクエアに至ってはポイント獲得条件すらクリアできそうにありません。

 

今後頑張ってプラスに持っていきたいです。

要研究です。

 

良かったらモッピー始めてみませんか?

http://pc.moppy.jp/entry/invite.php?invite=2UcSe152

 

そして、ビジネスクラスの研究を進めていく中で2019年JGBを目指すことに決めました。

 

おわり

 

ザ・エベレストへ行っていました。

2019.2.14

千曲市桜堂にある

本場ネパール・インド料理ザ・エベレストに行ってきました。

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インド旅行のブログを全て書き終えたら行こうと思っていて、やっと行くことができました。

1人でインド旅行の反省会です。

ここはランチメニューがとてもお得です。

メニューはご覧の通りです。

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今回はBセット

チキンカレーのセットをいただきました。

880円でした。

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先ベジを意識して最初にサラダを食べました。

甘いドレッシングがかかっていて美味です。

ここのナンは結構ボリュームがあり好きです。

焼きたてのナンを出してくれます。

辛さが、マイルド、ホット、ベリーホットの三種類から選べます。

ホットを選びましたが、適度にホットで美味しかったです。

インド系の店員さんもとても感じがよく、1人で食事をしていると気を使って天気の話をしてきてくれました。流暢な日本語です。当たり障りのない天気の話をするなんてなかなか日本に慣れている感じです。

 

最後にラッシーを頼みました。

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ラッシーは

250円でした。

ラッシーはインドで飲んだ味には敵いませんでした。

 

それでも、カレーとナンがとても美味しかったので、1人インド旅行の反省会は大成功でした。

お勘定は

1,130円でした。

 

帰りに、店員さんにインターネットに載せて良いか聞いたところ、宣伝になるからどんどん載せて欲しいと言われました。

 

おかわりのナンはプラス100円でできます。

 

おわり

 

はじめてのインド旅行で人生観は変わるのか!?(5日目その②)

インド旅行5日目その②

 

12月26日(水)27日(木)

 

 

 結論から言うとここからどんどん人生観が変わっていきます。

 

夕方、無事バンコクに到着しました。

 

本来であれば、ドムアン空港まで移動するはずでしたが、

タイライオンエアの航空券を破棄することに決めたので、そのままスワナブーミ空港にいればよかったのですが、どうしてもエラワンプームに行きたかったので町に出ることにしました。

エラワンプームはバンコクで有名なパワースポットです。

テレビで紹介されてからは、バンコクに行くたびに行くようにしています。

確か、仰天ニュースで紹介されたと思います。うろ覚えです。

早く町に出たいのにバンコクのイミグレーションはいつもゲキ混みです。

この日も30分以上かかりました。

 

 

バンコクプチ旅行(エラワンプーム)

時間がなかったので行くか迷いましたが、せっかくの機会なので行くことにしました。

スワナプーム空港からバンコク市内までエアポートリンクでラーチャプラロップ駅まで約30分かけて行きました。

電車の中は相変わらずゲキ混みです。

駅を降りて15分くらい歩いてエラワンプームまで行きました。

1本道なんので迷うことはありません。

順調に着きお参りを済ませました。

お願い事は「家内安全」です。

以前はは宝くじ当選のお願いをしていましたが、最近は宝くじも買っていません。

 

また、来た道を戻ります。

帰りに、ピンクのカオマンガイ屋でカオマンガイを食べようかと思いましたが、帰りの飛行機の時間もあったので諦めてまっすぐ駅に向かいました。

途中で、象の柄の薄いズボン120バーツと3つで100バーツのフルーツの形をした石鹸を買いました。一応、足跡は残しました。

 

そして、空港にフライトの約2時間前に到着しました。

 

 

チェックイン

JALのカウンターにチェックインします。

今回は、旅の途中でインターネットでマイルを使い申し込んだ便です。

40,000マイル、税等9,030円です。

ビジネスクラスです。

 

チェックインも1秒も並ばずに、専用カウンターで行いました。

 

荷物もバックパック1つで預ける必要はなかったのですが、

荷物にpriorityのタグをつけてもらいたいがためだけに預けました。

 

そして、ラウンジの場所を案内され、

セキュリティーチェックとイミグレーションの「premium lane」のチケットをもらいました。

 premium lane

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premium laneチケット

ここで驚いたのが、

セキュリティーチェック、イミグレーションを通過するのに3分もかかりませんでした。

いつも、30分はかかるのに驚きました。

こんな世界があるのかと初めて知りました。

並ぶ覚悟をしていたのでなんか拍子抜けです。

でも、嬉しかったです。

 

サクララウンジ

そしてサクララウンジへ向かいました。

錦織圭選手が出迎えてくれました。

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サクララウンジの入り口

 

 受付の綺麗なおねいさんが感じよく迎えてくれました。

そして、まずはシャワーを浴びることにしました。

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サクララウンジのシャワールーム

受付で鍵をもらいシャワールームに向かいました。

シャワールームは写真の通り超清潔でした。

バンコクにいるとは思えない世界でした。

ドライヤー、バスタオル、フェイスタオルは備えつけでした。

 

そこで、4日ぶりのシャンプーをしました。

最初は、ゴワゴワしていて泡立ちが悪かったですが、次第に泡立ちも良くなりとても気持ちよかったです。

 

ラウンジの食事

シャワーを浴び超さっぱりしたので、食事をとることにしました。

食事は、カレー、唐揚げ、カップラーメン、サラダ、ウインナーや味噌汁等がありました。どれも美味しかったです。

カレーに至ってはお代わりをしてしまいました。

食べたもは写真の通りです。

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サクララウンジの食事

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デザート系

お酒もかなりの種類がありましたが私はお酒が飲めないの関係ありませんでした。

酒好きにはたまらないと思います。

 

そして、ラウンジにいながら搭乗が遅れている等の連絡が日本語でありゆっくりすることができました。

 

サクララウンジ最高でした。

また、利用したいと思いました。

帰りに受付のお姉さんに

「ありがとうございました。最高でした。また、利用できるように頑張ります。」

と伝えると、お姉さんが笑顔で

「お待ちしています。」

と、とってもとっても感じが良かったです。

あれ? 最後の海外旅行のつもりだったのが、サクララウンジをまた利用したくなってしまいました。

 

ビジネスクラスに搭乗

とうとう飛行機に搭乗しました。

フルフラットは初めてです。

設備に感動しました。

言葉では言い表せないぐらい良かったです。

モニターも大きかったです。

もっと写真を撮ってくれば良かったのですが、

ブログを書くつもりなんてなかったので、残念な写真しかありませんが、掲載します。

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足は完全に伸ばせます。

180cm以上ある大柄な私でも余裕で横になれます。

そして、ゆっくり休みました。

途中、目が覚めて起き上がるとCAさんが飲み物いかがですかと来てくれました。

そして、朝方目を覚ますと朝食を用意してくれました。

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朝食(和食)

美味しかったです。

 


 羽田に到着

無事に羽田に到着しました。

バンコクから深夜便で帰って来たのに全然疲れていません。

むしろハイテンションです。

荷物の受け取りも楽しみです。

プライオリティータグがつけられているのでさぞ早く出てくるだろう。と楽しみにしていましたがなかなか出て来ません。

後々わかったことですが、ビジネスクラスよりもJALグローバルクラブの人達の方が優先だそうです。

でも、いつもよりは早く出て来たのでご機嫌です。

 

感想

JALビジネスクラスになった感想は

最高!

また乗りたい。

旅行に行きたいというより、ビジネスクラスに乗るために旅行に行きたい。

と考えるようになりました。

以前同僚がこんな事を言っていたのを思い出しました。

「俺は、ビジネスクラスに乗りたいから毎年ハワイに行く。」

なるほど、こんな心境なんだと思いました。

 

帰宅

それから、モノレール、山手線、新幹線、しなの鉄道を乗り継いで帰宅しました。

帰宅しても、移動の疲れがないので普段通りです。

むしろテンションは高めです。

床屋に行き、年末だったので家の大掃除をしたりと旅行帰りとは思えない充実した1日でした。

それもこれもビジネスクラスに乗ったからです。

身の丈には合っていないかもしれませんが、また乗りたいです。

 

結論

インド旅行とは関係ないかもしれませんが

今回の旅行で

人生観は変わりました。

途中で体調を崩し、最後の海外旅行と思いましたが、

また、旅行に行きたいです。

というか、ビジネスクラスにまた乗りたいです。

そして、良質のサービスや設備を使うにはそれ相応のお金を払わなければいけないと痛感しました。

(今回はマイルを使っているのでお金は払っていませんが。)

そして、高い料金を払うにはそれだけの理由があることも感じました。

今までは、とにかく安く、安く済ませたいと考えていましたが、

高い料金を払って、レベルの高いサービスを受けるのも有りだと思いました。

もちろん、同じサービスを受けるなら安い方がお得ですが。

ワンランク上を目指したいと思いました。

結論は、インド旅行で人生観は変わりました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。